日本の顧客は何故か嫌われている・・・?
・ギャンブル好きな反面、実は小口客が多い。
・サポートに異常に厳しい(日本のサーボス業のサポートは手厚いですからね^^)
・英語が出来ない方が多い。
こういう面から、海外ブローカーの現地スタッフの中には、そもそも日本のマーケット自体をそこまで良く思っていない方が結構います。
日本人スタッフはみなさん「日本人が平均的に小金持ち」という点を知っているのでいいんですが、海外の方からすると「少額のくせに文句は一人前」みたいに映ることも少なくないとか。
まぁ、ヨーロッパなどの顧客は億単位の投資が当たり前なので、日本人を見た時に「こいつら端金でなにやってるんだ?」という感想をもたれても仕方ない面もあります。
そのくせ参加人数だけは多いから、嫌がるんですよね。
そしてさらに金融庁が理不尽にうるさい。
日本人に好意的なブローカーまで嫌気を差して仕方なく撤退してしまうという現状が続いています。
海外FXを使うことが違法だとか良くわからないことを言う方がいるんですが、そんなことはもちろんありません。
一個人がどこの証券会社を使おうが、そんなことは自由なんです。
特にこのグローバル社会において、日本は完全に置いていかれている存在です。(笑われているとも言えます)
仮に私がもし日本で口座開設できなくなった場合(海外FX会社サイドが日本人を受け付けてくれなくなった場合)、海外に法人を作ってそれで終わりです。
すぐに口座は作れますし取引も出来ます。
ですので、基本的には安心しておいて下さい。
FXはなくなりませんし、また海外FXの優位性も変わりません。(金融庁が変わらない限り)
世界的な流れとして、海外で口座や会社を持つことはもっともっと身近になってくるはずですし、これは未来の話ですがいずれ全てシームレスに統合される日がくるでしょう。
今は利用できるものを最大限利用する。
それだけを考えておけばOKです。